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フリーランス10年 いまここ

フリーランス10年失敗、成功、家族、思考、考察、

起業の失敗理由はほぼお金だと思う。少額訴訟、で裁判所のお世話になったけど続いているよ

開業失敗 起業女性 仕事

フリーランス裁判所で少額訴訟の失敗体験

 

フリーランスとして働き始めて1年以内で裁判所の少額訴訟でお世話になった私の起業失敗の理由のお話です。

今フリーランス10年目なので9年前の忘れられない強烈な体験です。

 

少額訴訟とは?

  • 1回の期日で審理を終えて判決することを原則とする、特別な訴訟手続きです。
  • 60万円以下の金銭の支払いを求める場合に限り利用することができます。
  • 原告の言い分が認められる場合でも、分割払い、支払い猶予、遅延損害金免除の判決がされることがあります。
  • 訴訟の途中で話し合いにより解決することもできます。(和解)
  • 判決書又は和解の内容が記載された和解調書に基づき、強制執行を申し立てることができます。
  • 少額訴訟判決に対する不服申し立ては意義の申立てに限られます(控訴はできません)

 

訴えられたのか訴えたのか?

私が、訴訟を起こしました。

 

訴訟相手は誰?

コンサルタントを依頼していた個人

 

理由は?

お金を前払いしているのに、契約書の通りに履行しなかったから。

 

少額訴訟の期日は1回なのになぜ半年もかかったのか?

相手が3回続けて、病気、仕事などの理由で出席しなかったから。

 

お金は戻ってきたのか?

契約書通りに履行されなかった分の金額が戻ってきた。13万円程でした。

 

どういう雰囲気で話し合いをするの?

6畳1間の長テーブルが3つほどにパイプ椅子数個が並んでいる会議室のような部屋で

机を向かって座って話し合いをしました。

 

どこの裁判所を選べばいいの?

原則として、相手方の住所を管轄する簡易裁判所なので、私の場合は一番近くの裁判所でした。

 

少額訴訟に必要なものは?

訴状、申立手数料、相手方に書類を送るための郵便切手、添付書類を裁判所まで持っていきましたが、郵送でもいいようです。

裁判所のWEBサイトから、ダウンロードも出来ます。私は直接裁判所まで取りに行きました。 

 裁判って高額なイメージだけど、少額訴訟はいくらかかるの?

訴訟額によって違うようです。私の場合は4000円ほどでした。

 

必要な書類はどうやって作ったのか?

お金を掛けずに訴訟をするので、全て自分で調べてワードで作成をしました。

図書館で本を借りたり、ネット上で調べました。

 

何が一番大変だったか?

初めて耳にする言葉ばかり、慣れないことなので1つ1つの言葉の意味を理解しながら、訴状を書くのが大変でした。時系列で出来事、金額、契約書類など添付書類を集めてやっと申請に辿り着く過程が大変。

これに時間を割かれるので始めたばかりのフリーランスとしての仕事の時間が減った。

解決するまでの半年の間、常に頭の中にモヤモヤ感が漂っている精神的ストレス

 

私の失敗要因

その時の環境背景は?

①フリーランスとして仕事を始めたばかり。

②子供が生まれる前に建てた家のこともあり、生活設計がきちんと立てられていなかっ   た。

③不妊治療中、予想外にも早くに子供を授かったので、仕事を軌道に乗せる前に出産してフリーランススタート、母親生活スタートが重なり経験のない事ばかりで気が焦っていた。

④子供が3ケ月の時に重度の食物アレルギーで「お母さん、入院寸前のひどい状態ですよ」と病院で言われ、すぐさま点滴通い。母乳を中止。卵、小麦、乳、大豆、など複数アレルギーで途方にくれる。

⑤父親が52才 大腸がん末期ステージ4と告げられる。

 

初めての仕事・新築生活設計・不妊治療手術・母親生活スタート・赤ちゃんの健康危機・命のカウントダウン 全てが初めての事だらけで困難が一度に訪れた。

 

5点の環境要因が重なりすごく焦っていた。子供は保育園に通っていたが、仕事以外でも考えないといけない初めての危機的状況に直面。

 

そんな時にコンサルタントからうまい話し、いい話をされると、精神的に本当に弱っていた私は早く売り上げをあげたい、成功したいという気持ちが強すぎて、コンサルタントの言ういい話ばかりを鵜呑みにして、誰にも相談をせずに、契約をしてしまった。

 

環境背景が違っていたならこんな事にはならなかったと思う。

まず、うまい話しばかりを鵜呑みにしないし、仕事とはいえ、高額なコンサルタント料金だから、主人に相談するはずである。

 

そんなのをすっとばして、契約をして支払ってしまった。

住宅ローンという何千万を契約したばかりの人間からしたら、数十万円なら・・・という緩んだ気持ちもあったのだと思う。

 

全て今だからわかること。その枠中にいる時は毎日必死でわからない。

命のカウントダウンについては藁にもすがる思いで、調べまくった。

今だから、高額な壺を買ってしまった人の心理がわかる。本当に追い込まれると

他の何かにすがりたい、お金を払ってどうにかしてくれるならどうにかして欲しいと思う。

 

私の場合は、そんな枠中でもふと我に返って気づくきっかけがあった。

 

普通の人なら、ここでフリーランスを辞めているかもしれない。

雇われて確実に毎月お給料としてもらえる働き方に変えるかもしれない。

 

しかし、20歳の時に必ずフリーランスとして成功する。

と自分に誓っていた私は、ここで諦めるものか。私の命まで取られるのではないのだから出来る限り、限界までは20歳の時の自分に誓って続ける決意をした。

高い授業料、遠回りをしたようであったが、全ての責任は自分にある覚悟で挑むきっかけになった。

 

初めから失敗をするつもりで行動する人はいないと思う

失敗をするのは学ぶため。自分に必要な経験をするためだったのかな。

大切なことは、失敗をした次にどうするのか?ということ

失敗をした未来に成功があるのなら、その過程は必要であり、その過去は失敗ではない必要な勉強。と思い、フリーランスを諦めずに続けて10年。

やっぱり起業の失敗の1番の理由はお金だと今も思う。

 あのお金使っていなかったらな~。こっちに経費つかえたのに~とか今も思います。

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