子育て

フリーマーケットの出店準備は何が必要?実際に持って行った物と理由を紹介

フリーマーケット出店準備

フリーマーケットをしたので、備忘録も兼ねてフリーマーケットの出店準備物を書いています。

これからフリーマーケットをする予定の人は参考にしてくださいね。

フリーマーケットの出店準備

フリーマーケット出店体験

フリーマーケットに初めて参加をしたのは高校生の時。友達3人と友人のお母さんと参加しました。

1人8000円の売り上げですごく嬉しかった思い出があります。

フリーマーケットは好きで、買い物をしたり、お店をしたりしているのですが、子供が生まれてから久々にフリーマーケットに出店したので参考になればと思い紹介しますね。

折りたたみ椅子

フリーマーケットの会場は地面や床に自分で持参したレジャーシートやマットの上に商品を並べたりします。

ショップのように棚を準備して、アウトドアの椅子に座ってフリーマーケットに参加している人もいます。

しかし、大抵の人がレジャーシートの上に商品を並べたりする感じです。

釣りの時に使う100円均で買った折りたたみ椅子を持っていきました。

ダイソーの100円の折りたたみ椅子なのですが、かなり使えます。

体重オーバーしている旦那が座っても壊れない。かなりの年数使っています。

椅子なしの人は座布団、円座などを持ってきていました。

レジャーシートの上に長時間座っているとかなりお尻がいたいです。

立って接客をしていると時々、座布団や円座を指して「その座布団いくらですか?」

と聞かれることがあるので、「これ売り物ではないんですよ~」というお客さんのやり取りがよくあります。

レジャーシート

フリーマーケットの開催場所によって、スペースがいろいろ違っています。

車出店か?車なし出店か?によってもスペースの大きさが違いますよね。

車出店の場合は、車のスペースがあると、レジャーシートを敷く範囲が狭くなります。

車なし出店の場合は、大き目のレジャーシートが必要になります。

大き目のレジャーシートは折りたたんでサイズに合わせられますし、ブルーシートを持ってきている人が多かったです。

ブルーシートの上にクッション性のあるシートを敷いたり、みなさん色々工夫しています。

飲み物

近くにお店、自動販売機があるといいのですが、持って行く方がいいです!

お店を任せられる人がいる場合は、ちょっと飲み物を買いに行くことも出来るのですが、次から次へとくるお客さんの対応をしないといけないので、そのちょっとの時間がなかなかない!

わが家は水筒にお茶、ペットボトルのジュースを持っていきました。

軽食

フリーマーケット持ち物

フリーマーケットの当日の朝はバタバタするので前日にスーパーでおにぎりを買いました。

片手で簡単に食べられて、ポロポロ落ちないおにぎりやサンドイッチがおすすめですよ。

がっつりお弁当を持ってきてる人は少ないですね。

軽食で済ませて売り上げで夜、美味しいご飯を食べに行く人が多いのではと思います。

わが家もそのパターンです。

ミスドのドーナツもおやつに買いました。

買ったというかミスドのドーナツをキャンペーンでもらいました。

>グーンのポイントキャンペーンでミスドノドーナツをもらった方法

子供がフリーマーケット中に食べるおやつも買いました。

ポロポロ落ちるおやつは商品の上に落ちたりすることもあるので、食べやすいおやつもっていきました。

フリーマーケットの会場、規模によっては屋台が出ている事もあります。

クレープ、唐揚げ屋さん、弁当移動販売、フライドポテトのお店も出店している事があるので交代で買いに行くことが出来る場合もあります。

子供たちは屋台を目にすると欲しがります。フリーマーケットの売りあげを大切そうに握りしめて、とても嬉しそうに買いに行っていました。

自分で売ってお金をもらった!という達成感からか、私が財布から出したお金を渡した時の顔とは違うんですよね。なんとも誇らしげというか、またフリーマーケットに出店させてあげたいな~と思う。

ガムテープ、セロテープ

フリーマーケットで売る商品を段ボール別に入れて、ガムテープで留めて車に積み込みました。

帰りもガムテープを留めればすぐに車に積み込むことが出来るので必要です。

午前中は風が強い事もあり、「いらっしゃいませ~」と書いた画用紙が飛びそうになったので、留めるためにも必要でした。

セロテープもちょっとした説明書きをカードに書いて張り付ける時に便利です。

POP用紙

フリーマーケットにお客さんとしていく時、POPがあるとやはり目が行きます。

キャラクターや売っている商品のサイズなどを書いてあるとわかりやすいです。

「このお店の人親切だな~」と思い、「ちょっと見てみよう」って心理になるので、絶対にあった方がいい。

わが家は娘が画用紙に書いてくれました。

ハサミ、カッター

カッターは持って行ったのですが使いませんでした。

ハサミは値札シールとして使っていたマスキングテープを切る時に使いました。

マジック

値札を下げる時に必要です。

黒のマジックで値札を書いていたとしたら、修正する時は赤いマジックで値札を書き変えるとわかりやすくお客さんの目にも留まり買ってくれる可能性が高くなります。

メモ帳とペン

娘と息子が出したおもちゃはそれぞれの売り上げにしたかったので売れたものと金額が書けるように持って行きました。

電卓

商品を複数買ってくれるお客さんも多いので必須です。

値札シール

100円ショップのラベルシールを使いました。

値段は段ボールに商品を入れる前に全て貼りました。

フリーマーケット当日に値段をつけるのはとても大変です。

事前準備を万全にしているかどうかでフリーマーケットの当日楽しめるかどうかが決まりまるので、出来る限り準備をしていく方がいいです。

商品を入れる袋

買ってもらった商品を入れる紙袋、ナイロン袋を集めていました。

100円ショップで売っている白いビニル袋で代用している人も多いです。

フリーマーケットの為に紙袋を集めていると、収納スペースを取ります。

エコバッグを持参している人や、他のお店でもらった紙袋に一緒にいれて下さいという人もいます。

紙袋なしで、商品をそのまま車に積み込む人もいます。

売る商品によって、紙袋の枚数が違いますが、紙袋やショップの袋を集めている人は多いと思うので、出来る限り買わずに準備したいですよね。

段ボール

フリーマーケット体験ブログ

プラスチックの衣装ケースに入れている人もいるのですが、わが家は全て段ボールに詰めました。

写真は着物の帯ですが、わが家の場合は家族全員分の要らない物を集めたのでもっとごちゃごちゃしていました・・・

  • 男の子のおもちゃ10円BOX
  • 女の子のおもちゃ10円BOX
  • 男の子のおもちゃ~100円BOX
  • 女の子のおもちゃ~100円BOX
  • 80サイズ~90サイズの男の子の洋服 ~100円BOX
  • 80サイズ~90サイズの男の子の洋服 ~50円BOX
  • 女の子の洋服 120サイズ~130サイズ ~100円BOX
  • 女性の洋服 Mサイズ ~300円BOX
  • 男性の洋服 Lサイズ ~300円BOX

みたいな感じで性別、サイズ、金額別に段ボールに詰め込みました。

段ボールの箱を車に積んで、到着した時は、段ボールのフタだけをあけたらすぐに売れる状態です。

配置はフリーマーケットの当日に隣のブースの人の様子を見ながら段ボールの配置を検討しました。

フリーマーケットが終わった後は、蓋をしめてガムテープを貼って車に積み込みます。

次回にフリーマーケットをする時にまた売れるので、1回目のフリーマーケットの時は準備が大変ですが、2回目のフリーマーケットの時は準備が楽にできますよ。

段ボールは折りたたんだ状態でも持って行きました。

段ボールを組み立てると台になります。空の段ボールの台の上に商品が入った段ボールを置くと、商品が見やすくなります。

小物は段ボールに入れますがこんな物は段ボールの棚の上に置きました。

  • 大きなぬいぐるみ
  • 家電製品
  • 箱ありの子供のおもちゃ

前に段ボールに入ったこまごまとしたおもちゃを置いて、後ろに大きな物を見やすく並べました。

フリーマーケットで断捨離をして不用品を処分する為に、棚とか普段使わない物を買うのは無駄なので、家にある物、段ボールなどを賢く利用してくださいね。

タオル

暑い時は、首にタオルを巻いておかないと、汗ダラダラです。

商品にぽつぽつと汗が落ちることもあります。

飲み物をこぼした時にタオルで拭いたり、商品が汚れてしまった時に拭いたり出来るので必要です。

おつり(おつりを入れる箱)

100均の透明BOXを使いました。

1000円札は準備していましたが、BOXに入れていても風で吹き飛びそうだったので車の中にしまっていました。

結局、1000円札は1枚も使わずでした。

  • 1人でする場合
  • 忙しいことが予測される
  • 大勢の来客が見込める

こんな場合は、お金が盗まれないようにウエストポーチに入れておく方がいいです。

1人で対応している人や大きな金額を扱っているようなお店の人はウエストポーチを使っていました。

1000円札×10枚 10000円

100円玉×30枚 3000円

10円玉×30枚 300円

合計 13300円を準備しました。

結局1000円札は1枚も使いませんでした。

フリーマーケットに慣れている人が多いのか、小銭を出してくれる人が多かったです。

1000円以上の商品は売っていなかったっていうのもありますね。

以前から何度かこのフリーマーケットの開催で買い物をした事があるのですが、全体的に出店者の金額設定も安いです。

それを、知っていたので私も金額設定は安く売っていました。

小銭は銀行で両替をしてもらえます。

以前は無料で両替をしてくれていましたが、手数料が必要になりましたよね。

両替をする銀行の通帳と印鑑があれば、無料で両替をしてくれる銀行もあります。

私は、両替手数料を払いたくなかったので、通帳と印鑑を持参して銀行の窓口で両替をしてもらいました。

フリーマーケットの出店準備物まとめ

フリーマーケットやってみた
  • 折りたたみ椅子
  • レジャーシート
  • 飲み物
  • 軽食
  • セロテープ、ガムテープ
  • POP用
  • はさみ、カッター
  • マジック
  • メモ帳とペン
  • 電卓
  • 段ボール
  • 商品を入れる袋
  • 値札シール
  • タオル
  • おつり(おつりをいれるウエストポーチが入れ物)

参考にして、フリーマーケットを楽しんでくださいね。


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