子育て

スイカ割りの準備を教える!我が家の簡単スイカ割りの準備4つ!スイカ割りの棒はこんなだよ!

スイカ割りの準備とスイカ割りの棒

 

スイカ割りがしたい!と長男が言うので、我が家では初スイカ割りを海でしました。

私が子供の時、海や川、近所の道路などで毎年スイカ割りをしていました。

 

今回は海でスイカ割りをしたので用意をした物などを紹介しますね。

海でスイカ割りをする時のスイカ割りの棒は流木でも全然OKでしたよ!

 

流木は、乾燥していて折れやすいけど、新聞紙があると即席で棒も出来るし、我が家のスイカ割の準備を教えるね。

我が家のスイカ割りの準備

スイカ、100円ショップのレジャーシート、目隠しタオル、新聞紙

 

スイカの大きさと値段、販売先

直径約22cm 600円

 

産直市場で買いました。同じサイズくらいのスイカがスーパーでは1980円くらいでした。スーパーでスイカまるままを買うのは高いので、海に行く前に産直市場に寄ってからスイカを買いました。

 

スイカを買ってから、目的の海に到着するまでに、道脇の軒下にスイカが500円~1000円くらいで売られていました。そこで買ってもよかったのですが、22cmで600円だったら、安いのでまあいいか。少しでも安く買いたいですよね。

 

近所の人にスイカをいただく事もあるのですが、大抵切られたスイカでスイカまるまま頂く事は少ないです。

 

スイカをまるまま頂いたら、ぜひ庭や海、川でスイカ割をしてみて下さい。

冷えていなくても美味しいです!!子供達めちゃくちゃ喜んでガツガツ食べました!!

 

100円ショップのレジャーシート

我が家は常に100円ショップのレジャーシートを車の中に置いています。

レジャーシートがなければ、スーパーの袋、45ℓのごみ袋の上にスイカを置いてもいいでしょう。

スイカの下が安定していると転がる心配はありません。

 

目隠しタオル

普通のフェイスタオルでOKですが結びにくいので後ろ部分を輪ゴム又は、髪ゴムで留める必要があります。

 

薄めの手ぬぐいでしたら、結びやすいかもしれません。

 

新聞紙

新聞紙を丸めて棒のようにして、輪ゴムで何か所か止めると棒が出来ます。

 

新聞紙で作った棒の場合は、かなり固めにしないとスイカが割れないので新聞紙をしっかり何重にも巻く必要がありますが、スイカ割りの後は処分が簡単ですし、無駄にお金を使う事もないのでおすすめです。 

 

スイカ割の棒

 

私が子供の頃は、プラスチックのバットや金属バットでスイカ割りをしていました。

プラスチックのバットでは中々割れませんが、金属バットの場合は、当たると直ぐに割れてしまいます。

1度でスイカが割れると面白くないです。

 

海でスイカ割りをする時は、海に落ちている流木で十分です。竹はすぐに割れます。危ないですね。竹ではない流木がよいです。

 

軽くて乾いていてしっかりしているのがけっこう落ちています。

適した棒がない場合もあるので、年の為、新聞紙で作った棒を準備しておいても良いです。

 

衛生的に気になる用でしたら、流木の先に新聞紙を巻き付けたり、スーパーの袋を巻き付けても良いのですが、我が家は流木をそのままスイカ割の棒として使って全く問題ありませんでした。

 

スイカ割りで包丁は必要?

 

スイカを割った後は包丁なしで、手でパキッパキッとすると分ける事が出来ます。

スイカの大きさはそれぞれ違いますが、不揃いのスイカは家で切り分けたスイカと違って美味しいですよ!!

 

子供達は、ここぞとばかりに、スイカに食らいつきます。家でスイカを食べる時は洋服にスイカの汁が付かないように気を付けたり、種をまき散らさないように気を付けたりするのですが、この時ばかりは、漫画のように、スイカに思う存分食らいついても怒られないのでいつもより良く食べて「めっちゃおいしい!」と何度も言っていました。

 

スイカを食べた後の片づけは?

 

100円ショップのレジャーシートの上にスイカを置いてスイカ割りをした後に、そのレジャーシートの上でスイカを手で分けました。

 

そして、そのままレジャーシートの上にスイカの種、皮を置きます。

スイカを食べ終わったらレジャーシートの上のごみをそのままスーパーの袋へ入れて片づけは完了です。

 

レジャーシートの上に新聞紙を敷いてその上でスイカを食べたら、レジャーシートを汚すことなく片付けも簡単にできますよ。

 

シートが汚れたとしても、水でササッと洗い流せばすぐに綺麗になりすぐに乾きます。

 

スイカ割りの仕方

私が子供の頃は海で、目隠しをして、父親にぐるぐる回されて従妹達に「もっと右、もっと左」「後ろ!」とか言われていました。

 

目隠しをするだけでしたら、だいたいの距離感と感覚でどのあたりにスイカがあるかわかります。スイカの場所までたどり着いて割れる可能性が高いのですが、目隠しをしてぐるぐる2、3度回されると全く方向感覚がなくなります。

 

従妹達の言葉どうりに動くとスイカにスムーズに辿り着く場合もあるのですが、スイカが割られないように嘘を言っている時もあるので、その声を聞き分けながらスイカ割りをするのがとても楽しかったです。

 

スイカに誘導する掛け声かと思いきやあらかじめ用意されたビーチボールを叩くように誘導されたり・・・みんなで楽しんで遊べます。

 

まとめ

夏に海や川に行ってもスイカ割りをしている風景を見かける事が少なくなりましたね。息子は、「幼稚園でスイカ割りをして楽しかったから家でもスイカ割りをしたい!」と言って今回は家族5人でスイカ割りをしました。

 

海や川に出かけなくてもある程度の広さが確保できればスイカ割りは出来ます。私が子供の頃は、道端でご近所さんを誘ってみんなでスイカ割りをしていたな~。

今ではそんな風景は全く見られません。

 

今回十数年ぶりにスイカ割りをしてすごく懐かしく子供の頃の思い出が蘇りました。スイカ割りの存在を知らない子供もいると思います。

 

夏の思い出にぜひ、スイカ割りも子供達と一緒に経験してみて下さいね!!

冷えてないスイカがこんなに美味しいなんて!めちゃくちゃ甘い!

がっつりスイカに食らいつく子供達の笑顔を見るとやってよかったな~と思いますよ。


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