私は占い好きです。
目に見えない世界を信じています。
不妊治療に行く前に占い師に子宝に恵まれるか占ってもらいました。
不妊治療中も子宝神社に行ったり、子宝に恵まれるというジンクスを取り入れて妊活に励んでいました。
不妊治療中の精神的な安定が子宝神社への参拝だったり、子宝に恵まれるジンクスを生活に取り入れる事でした。
正直、これを書くのは迷いました。
それよりも、9年前の私が本気で悩んで必死な思いで「子宝に恵まれたい!」と思って行った神社を紹介する事によって9年前の私と同じ状況の人の役に立てるのならと思っています。
子宝神社を参拝したからと言って必ず子供を授かるわけではありません。
しかし、私の精神的安定にはなっていました。
そんな、私が行った子宝神社を紹介しますね。
子宝神社で有名 愛媛県 石手寺(いしでじ)
石手寺制作公式HP-悩み相談・駆け込み寺・四国霊場/仏教信仰遍路解説・国宝重文7点厄よけ子宝安産
住所:愛媛県松山市石手2-9-2
「いしでじ」。本堂の奥にある子授け石を持ち帰ると子宝に恵まれるといわれています。子宝に恵まれたら、持ち帰った石に子どもの名前と生年月日を記入して新しい石と一緒にお返しする習わしがあります。
石手寺「いしでじ」の子宝石とは?
- お大師堂前のたくさん石が積み重なったところから、何も書かれていない丸い石を探し、持ち帰る。
- 家に持ち帰った石を塩水で清め、仏壇かそれに準ずる清浄な場所にお祀りする。私の場合は肩身離さず、巾着袋に入れて持ち歩いていました。
- 子どもが無事生まれたら、お祀りしていた石に名前と生年月日を記入する
- 河原・海岸などで同じように丸い石を探し、手に入れる
- 名前を書いた石、何も書いていない新しい石 を持参し、返納する
- たくさんある石の中から名前の書いていない石を探すのが大変です。
- マジックで書いている名前が薄くなっていることもあります。名前が書いている、名前が薄くなっているのを持ち帰ってはいけません。
- 私は知り合いから、無事に出産するお守りでもあるから、肩身離さず大切にバックに入れているといいよ!と聞きました。
- 自分で子宝石を探しに行かなくても、お母様、身内が探して受け取る人もいます。
- 何も書いていない新しい石を河原で探すのも大変です。なるべく、大きすぎず平坦で持ち運びしやすく、名前を書きやすい石を選ぶのが大変です。
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私が持ち帰った子宝石も同じように、次に子宝を望む人の為に「少しでもいい石を!」と思って一生懸命探してくれたのだと想像すると、同じように一生懸命探しました
1、2人目は不妊治療にて授かる
結果として不妊の大きな原因は両側卵管閉塞でした。なので、2回卵管閉塞の手術をしました。卵管が詰まりやすい体質だったのかもしれません。3人目は自然妊娠です。
子宝に恵まれる石でもあり、安産祈願の石でもあるので、赤ちゃんを無事に出産したいという方にも石手寺の子宝石はいいよ!と聞きました。
まとめ
子宝神社を参拝したら絶対妊娠する!子宝石があるから絶対妊娠する!というわけではありませんが、不妊治療中の私の精神的安定、心のよりどころになっていた事は間違いありません。
不妊治療は頑張ったからと言って必ず子供を授かれるわけではありません。そんな時、目に見えない何かに頼りたい!信じたい!すがりたい!って気持ちになっていました。
子宝神社は日本全国にあります。不妊治療中はお金もかかりますし、出来るだけ近い場所で口コミでいい神社に参拝に行くというのが良いと思います。
無事に出産後はお礼参りが必要です。
少しでもお役に立てたのなら嬉しいです(o^―^o)