オフハウス

スノーボード用品は中古でも売れる?買取でブックオフとセカンドストリートにいってみた

スノーボード用品売る

使っていないスノーボード用品が家の中から出てきました。

 

子供のバザーに出品する為に、家の中の不用品を探していたのですが、新品の不用品がなかなか見つかりませんでした。

 

出てくる不用品は中古、使っている物ばかり、バザーは新品・未使用しか出せないんですよね。しかも、1家庭5点以上いるし、小学校と幼稚園それぞれいるし・・・

 

使っていないスノーボード用品が収納スペースの邪魔なのですが、スノーボード用品なんて売れるのか?

 

今までブックオフ、オフハウス、セカンドストリートなどで洋服、家具、バックなどは売った事があるのですが、売れるかどうか心配でした。色々不用品があったのでまとめて売りに行ったら売れた!!

スノーボード用品を売りたい

スノーボードを1度もしたことないのですが、妹から引っ越しをする時にもらったスノーボード用品が家にあったんですよね。

 

妹も捨てるのがもったいなくて私にくれたのだと思うのですが、何を思ったのか私も「ありがとう」と言ってもらったのでしょう。

運動音痴でスノーボードをする予定も一切なかったのに、とりあえず収納していたようです。

使用感はあるけど、まだ使える物だし、捨てるのももったいないし、この際色々出てきた不用品と一緒に売りに行きました。

 

スノーボード用品で売ったもの

セカンドストリートスノーボード用品

写真に写っている黄色い三角のマジックテープでくっつくのが何に使うのか全くわからないのですが、スノーボード用品としてまとめて売りました。

 

スノーボード用品に関しては全くわからないのですが、洋服販売をしているのもあって、ある程度洋服の知識、ブランドの知識はある方だと思います。

妹がどんなブランドを使っていたのか興味があったのでついでに調べてみました。

 

妹夫婦は夫婦揃って子供が生まれる前はスノーボードをしていて、けっこう色々持っていてお金かかっていました。

 

北海道、長野にも滑りに行くぐらい。スノーボードが大好きだったようですが、子供が生まれてからは忙しく、行けていないようです。

家、ガレージ、車、アウトドア用品も持っている物がおしゃれなんですよね。

年に数回実家で集まるのですが、妹の旦那さんの買った商品にまつわる話が面白くて、つい欲しくなってしまう。

 

というか、その話聞いて我が家も妹家族と同じプールを買い、弟家族は、すぐさまホームセンターに行き、炉端焼き機を買った。

 

グローブ

HELLY HANSEN(ヘリーハンセン)

ノルウェーオスロが本社の防水、防寒服中心のスポーツアパレルメーカー

中古ですが、縫製もしっかりしていて、まだまだ使えそうなグローブです。

 

子供の遠足でスケートに行く時に買った防水手袋とは違ってスポーツアパレルメーカー専用の商品はやっぱりいいんでしょうね。

 似たようなのを探したのですが、2万円近くしますね。

ゴーグル

anon(アノン)

デコシールでデコっています。流行っていましたよね。この時、妹はスマホもデコっていました。現在では子供2人いる為デコる暇もありません。

デコってても売れるのか?

anonのゴーグルを調べると大人用だと安くても1万円近くはするんですね。子供用だと4千円代でありました。

膝当て

AVALANCHE(アヴァランチ)

手にはめるの

blp(ビーエルピー)

スノボー・スキーのプロテクターアクセサリーのブランド

ベルト

VOLCOM(ボルコム)

アメリカのスケートボード、スノーボード、サーフボード向けのファッションブランド

プロテクター

ebs(エビスニット)

 

パーカー

VOLCOM(ボルコム)
アメリカのスケートボード、スノーボード、サーフボード向けのファッションブランド

 

マフラー

alland(オルランド)

輪が2つくっついているタイプです。

リュック

COBRAWORX(コブラワークス)

 

スノーボード用品買取金額

グローブ→50円

ゴーグル→50円

膝当て→50円

手にはめるの→50円

ベルト→100円

プロテクター→50円

パーカーかなり美品→500円

マフラー→5円

防水リュック→30円

 

スノーボード用品買取金額合計 885円

 

スノーボード用品とは別で不要な物も売ったので合計の買取金額は3411円でした。

スノーボード用品ブックオフで売れるのか

スノーボード用品を売りたいと思ってまず、行こうと思ったのがブックオフでした。

 

ブックオフ、オフハウスは好きで時々行くのですが、私が行く3店舗でスノーボード用品を売っているのを見たことがなかったんですよね。 

 

意識してスノーボード用品を見たことがなかったからかもしれませんが、まず、スノーボードの板が売っているのを見たことがありませんでした。

スノーボードの板ってけっこう大きくて、商品として並んでいると私でもさすがにわかります。

 

3店舗共、ブックオフ、オフハウスのスノーボード用品専用のスペースがなくて、スポーツ関連の物がまとめられている感じでした。

 

セカンドストリートと比べると商品の扱い方が雑な印象を受けます。

 

ブックオフのスポーツ関連の商品のところに、テニスラケット、自転車のヘルメット、折り畳みテント、クーラーボックス、釣り竿、ゴルフシューズなどスポーツ・アウトドアに関連する商品が置かれていました。

 

その中にスノーボード用品があるかもしれないのですが、ブックオフはスポーツ関連で商品がまとめて置かれているのでわかりにくいです。

 

スノーボードの時期になってきたので、スノーボード用品も増えているのかな?と思い売る紙袋を持って行く前に、店内を歩き回ったのですが、スノーボード専用のスペースはやっぱりなく、スポーツ関連でまとめられていました。

 

スノーボードの板は1枚もありませんでした。

でも、確かにネットにはスノーボード用品の買取もしていると書いてあったと思うのですが、店舗や地域によってかなり差があるんでしょうね。

 

ブックオフでは買取の査定をしてもらう前に、店内を見回った印象で、スノーボード用品の需要もなく売れないのでは?と思い売るのをやめました。

査定は無料でしてくれるのですが、査定の待ち時間もあるので、次の候補のセカンドストリートへ行きました。

 

セカンドストリートでスノーボード用品を売る

 セカンドストリートはブックオフよりも好きです。好きな店舗が3店舗あるのですが、そのうち1店舗ではスノーボードの板を売っているのを見たことがありました。

 

しかし、意識して見たことがなかったので、セカンドストリートで売る前にスノーボード用品の商品を見るとスノーボード用品のコーナーが設けられていて、板もかなり並んでいました。

 

そして、スノーボードのウェアなどもおしゃれなのが売られていたので、ブックオフよりはスノーボード用品の需要があり高く売れるのではと思い店内に持って行きました。

 

セカンドストリートの査定時間

  1. 受付でpontaカードをお持ちですか?と聞かれる。
  2. pontaカードを出す。
  3. 名前、生年月日、電話番号を書く
  4. 「8番」になります。査定時間は40分程かかりますが、店内で待たれますか?と聞かれる。
  5. 店内アナウンスで番号が呼ばれるまで店内をウロウロして待ちます。
  6. 店内アナウンスで番号を呼ばれる
  7. 買取見積書を出される
  8. 見積書の説明は必要ですか?と聞かれる。
  9. 今回はどの品がどの金額なのか上から順番に商品を前に並べて聞きました。
  10. 見積書の説明が要らない時はそのまま承諾した事もあります。
  11. 買取額になっとくしたなら承諾書に氏名、生年月日、住所、電話番号、職業欄にチェックをする。
  12. 身分証の提示を求められる。私はいつも免許証を出しています。
  13. セカンドストリートのお店の人が免許証の番号を書き控える
  14. セカンドストリートの人が他の店員さんにチェックをしてもらって、レジの中から買取金額のお金を出していました。
  15. 買取金額を受け取る
  16. 不用品が売れてよかった~!
  17. 不用品査定の時に店内を見回っているとオフハウスと違って、新品、美品、魅力的な商品がたくさんある。定価で買ったら6倍近くのブランドの服が3000円ちょっとで買える。しかも新品同様にきれい。
  18. 買取金額とほぼ同額くらいだけど買った。
  19. 結局セカンドストリートで売れてもらったお金はセカンドストリートで使った。
  20. セカンドストリートはそれだけいい店だと思っている。セカスト好き!

 

平日の昼過ぎに行ったのですが、思ったより人が多くて35分待ちました。35分もあれば、店内全部を見回せます。

 

査定を待っている人も多くて番号の書かれたレシートを持って査定を待ちながらうろうろしている人が数人いました。

 

そして、次から次に紙袋1つだけとか机1つだけを持って売りに来る人を見ました。

 

私的には、まとめて売りに行きたいタイプです。

紙袋1つの中に何が入っているのだろう?と思ってちょっとのぞいてみると洋服数着でした。私なら洋服数着だったら持っていきにくい。

でもブランドもの数着だったらいい値段になるかもしれないし、取り合えず査定は無料なので持っていくといいと思います。

 

机1つだけ持って行く人の気持ちはわかります。粗大ごみに出すのもすぐに出せない。使えるから処分するのももったいないし、家具の場合は安くていいから早く引き取って欲しい気持ちで何度も持っていきました。

 

店内アナウンスで番号を呼ばれるのですが、私より後の番号の人が先に呼ばれました。「買取査定数の都合で番号が前後しますが、ご了承ください」とのアナウンスが流れました。
 
スノーボード用品は9点ですが、色々不用品を持っていき30個ほどあったので査定の時間がかかったのでしょうね。
 
買取見積もり表、説明を聞いてもブックオフよりは細かく丁寧なので、ある程度時間がかかっても仕方ないと思います。ちゃんと査定をしてくれている証拠ですね。
 

日曜日に子供と一緒にセカンドストリートに売りに行った時は売った物は少なかったのですが、やはり買取で査定をしている人が多くて1時間30分待ちの時がありました。

 

6歳児はつまらない!言うし2歳児は店内を走り回るし、待てません。

そんな時は最初に書いた電話番号へ査定が終わったら電話をしてくれます。

 

査定を待っている時間に店内をウロウロするのもよし、近所で買い物をするのもよし、1度家へ帰るのもよしです。車内でスマホを見ながら査定を待っているらしき人もいます。

 

スノーボード用品をヤフオクで売る

数年前に妹に頼まれてスノーボードの板をヤフーオークションで売った事があるのですが、やっぱりヤフーオークションの場合は面倒ですね。

 

洋服はよく売るのですが、洋服を売る時はほぼクリックポストを使っていて梱包や送料も統一されていて流れ作業のように出来ます。

 

スノーボードをヤフオクで売った時はヤマト運輸で発送をしました。

梱包がかなり面倒でプチプチで梱包をしたのですが、プチプチをホームセンターで買うのが結局の所落札金額からしたら高かったです。

落札価格も安く2000円で送料が同じくらかりました。

その時はヤフーの手数料が確か5%の時だったので100円。

送料は落札側の負担です。落札した人の住んでいる地域、荷物のサイズによって送料がかわります。

 

高く売れる商品、過去の落札価格を調べて納得できる落札価格が期待できそうなら、ヤフオクやメルカリの方が手間はかかりますが、高く売れます。

 

まとめ

  • スノーボード用品はブックオフ、セカンドストリートどちらでも売れる
  • 地域、店舗によって需要がない場合は安い買取価格だと思う
  • スノーボード用品が売っているお店で売るのがいいと思う
  • 使用感大有りのグローブ、デコったゴーグルも50円だが金額がついたので、スノーボード用品のこまごましたものもまとめて売ったら885円!1回のランチ代分くらいにはなる。
  • 捨てられないけど要らないものはない方が部屋がスッキリする
  • 家の中から要らない物がなくなって精神的に爽やかな気持ち

 

スノーボード用品をブックオフかセカンドストリートに売ろうかどうしようかと思っている人の参考になればと思います。


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